占いは自分でやってしまうという選択
占いは人に見てもらってナンボ、自分が半分以上思っていることに誰か第三者の後押しが欲しいという本音もわかりますが、四柱推命など専門書などで自分で見てしまえる部分は多い気がします。
手相も年々変わっていくとはいえ、昨日今日で突然変わることでもないでしょうし、占いはいわば統計学ですから過去の膨大な資料に自分手相や生年月日を当て込んでいくという作業がほとんどではないでしょうか。
タロットなどのその人の第六感がものを言うタイプはまた違って自分でイケる人とそうでない人と分かれるかもしれません。
直接占い師に見てもらえれば、その人の話し方、人相、オーラなどスピリチュアル全開でズバズバ言い当てられることもあるでしょうが、まず素人ができるのは、極めて事務的な過去の事例に当てはめるタイプの占いだと思います。
それでも普通の人はそこに自分を当てはめる作業を省略してプロに頼むわけですが、ある程度の知識であれば本を数冊買うだけでも可能ではないでしょうか。
ココナラなどのフリーランスで占いをやっている人をつなぐサイトがありますが、こういうところに登録して、まず他の人がどういうやり方でいくらぐらいとっているのかの相場を調べて、実際に自分でもお金を払ってどの程度のものかの市場調査が必要になると思います。
一つの方法として、まず自分で自分を分析してみる、それと他人に頼んだものとの比較(占いは同じ週類のものをチョイス)これで答えが近いものであるかどうかのチェックだけでも十分でしょう。
あとは家族や友人にたのんでまずは無料でやってみて、正直にあたっているところとそうでないところの指摘をしてもらう。
その占いの内容であればいくらぐらいなら払ってもいいかなどの価格調査もいいかもしれません。
占いは副業になる
前述したようにココナラなどのサイトに登録するのもいいですし、個人で情報発信をすることでSNS経由で顧客を獲得することも可能だと思います。
2020.9.19 今日のカードと占い:King of pentacles
自分の道を貫くといい日。誰かのつまらない言葉に、誰が言い出したのかもわからないジョーシキに、心折れる必要はない。道なき道は、道にすればいい。そうした内なる情熱が、味方や応援してくれる人をも呼んでくれる。今日もよい1日を。 pic.twitter.com/WImqgnLyEi— 真木あかり (@makiakari) September 19, 2020
占いはある意味キラーコンテンツで、どの時代でも需要がある一番強い「手に職」 の部類な感じがします。
フォロワー獲得もそこまでむずかしいことではないような気がします。
副業としてはじめる場合に注意することなどもあると思いますが、ザッタポというサイトで色々副業がらみのコンテンツがあるので参考になるのではないでしょうか。
まず徹底的に自分を調べる、その上で副業として占いをしてもいいか?始めるタイミングは?種類は?それ自体も自分で占ってから始めてみるのもおもしろいかもしれません。
料金、月に何人ぐらい見るかなど、とにかく細かく全てを占いに沿って動き、相手を占うというやり方、これを客観的にブログやユーチューブ等でまた更に発信していくというプロジェクトなんてどうでしょう。